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先輩を知る

鵜澤 康久

知財経験はなくても大丈夫
充実した独自の研修体制

機械A部門

住環境グループ

鵜澤 康久

2013年1月入団

ガラスメーカー出身

  • 知財未経験でも大丈夫

    INPIT((独)工業所有権情報・研修館)の研修は身につける知識や試験も多く苦労しました。並行して行われるIPCC独自の研修は、知財経験のない私でもきちんと取り組めば合格できるカリキュラムになっており、同期入団の仲間たちと勉強会を開くなどして無事に乗り切ることができました。着任当初、指導者である主幹にはあまり複雑でない案件から担当するように配慮してもらえましたし、現在でも特許庁審査官との対話の前にチェックを受けています。1件1件きめ細かく丁寧に見てもらえることで、方向性を定めて対話に臨むことができます。

  • すごく充実した同好会活動

    野球同好会に入団当初から所属し、コロナ禍前は幹事として毎週の練習や公式戦(パテント杯)、年2回の合宿運営に関わっていました。全国各地の還暦チームと親善試合を行い、親睦を深める機会もあります。最近は3度目の海外遠征で台湾に行きました。メンバーには80歳超のOBもいて、野球のことはもちろん業務の話でも大いに盛り上がります。年齢に関係なく、仲間の個性がキラキラしています。同好会はIPCC生活に幅と厚みを与えてくれる場所です。

  • 審査官の評価を励みに

    調査業務の成果は審査官による評価点が1件ごとにつきます。やりがいの指標の一つであり、業務推進のための大きな原動力になっています。時間をかけて作成した検索報告書の苦労を、審査官に理解していただけたときはとてもうれしいですし、大きな励みになります。

    審査官の評価を励みに
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