同好会活動等で
充実したライフワーク
機械B部門
医療機器グループ
石田 正夫
2009年4月入団
繊維会社出身
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入団の経緯
前職では、先進的な技術開発・商品開発を夢見て仕事していました。特許関係の仕事の経験はありませんでしたが、前社に勧められIPCCを知りました。そこで思ったことは、以下の3点です。
①先行技術調査および特許分類には自身の専門分野の経験・知識が活かせる。
②特許法を運用にかかわる社会に貢献できる責任ある仕事であり、誇りが持てる。
③審査経緯の一部として自身の検索報告書が世界中に公開される。“自身の仕事の証”を世に残せるようでありがたい。
調査は地味な仕事ではありますが、定年後まで自身の経験・知識が活かせ、誇りをもって仕事ができることは幸せです。 -
長くIPCCで勤務することでのメリット
2009年に当時48歳で入団、IPCC内の手厚い研修、諸先輩の優しいご助言のもと、研修も無事修了し(若いほど楽かもしれません)仕事も徐々に覚え、その後十数年、地道に一生懸命に仕事に打ち込んできましたところ、「副主幹」登用の話をいただき現在に至ります。定年後の仕事でも昇進があるのがIPCCです。
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同好会活動等で充実したライフワーク
入団後しばらくして、テニス同好会に入会しました。仕事はデスクワーク中心、リフレッシュが必要だと思います。程よく体を動かし、プレーの合間に仲間と無駄話するのが楽しいです。週末は大好きなテニスでリフレッシュ、ウィークデーは一生懸命に仕事といったメリハリができます。同好会活動のせいかどうか(体質もあるでしょうが)、入団以来、特に怪我も病気もなく、学生時代と変わらぬ体形を維持しています。
IPCCには40近い同好会がありますので、好きなこと見つけ、仲間をつくることができると思います。また、退団後もOB会員として継続し、生涯の仲間と楽しむことができます。