嘱託員契約でも安心
電気部門
伝送システムグループ
小田原 壮
2017年10月入団
電機メーカー出身
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「1年の嘱託員契約」の不安も解消
60歳以降も長く働くことのできる職場を探していた時、IPCCに在籍している先輩が、居心地良さそうに勤務しているのを思い出しました。話を聞いてみて、やはりワークライフバランスがとれ、1,000名以上の優秀な技術者が在籍している魅力的な職場であることが分かりました。
応募に際して、雇用形態が「1年の嘱託員契約」という点に不安はありましたが、話を聞いた先輩が10年ほど在籍していたので、たぶん大丈夫だろうと漠然と考えエントリーしました。そして、この不安は、入団して働き始めると完全に払拭されました。IPCCは新人一人ひとりを大切に扱ってくれる組織で、業務がうまくこなせない人がいても切り捨てるのではなく、確実に成長できる様に個別の研修メニューや管理職による指導等、各種フォロー体制を構築して、立ち上がりを手厚く支援してくれます。さらに、そのおかげでそれ以降も安心して仕事を継続することができました。
50歳を過ぎての転職はある意味大きなリスクですが、会社に残ったとしても、その後の処遇に不安を感じ続けるリスクもあり得ます。私は当時55歳でIPCCへの転職を決めました。リスクがある中でのチャレンジでしたが、新人向けの充実したフォロー体制のあるIPCCで、自分の将来を切り開くことができたのは、今振り返ると良い選択だったと感じています。 -
自分次第で常に成長ができる職場
IPCCで1人前になるまでの3年間は大変でしたが、それを乗り越えれば、業務に慣れてきて効率的な仕事の仕方も分かり、働きやすくなります。個人事業主の働き方に似ているので、仕事の方法は自分で修正・改善することができ、自分次第で常に成長が可能な環境です。
入団から約5年半年後、主幹のオファーを受けて、管理職(副主幹)に登用されました。個人事業主のような働き方の他に、管理職(副主幹・主幹)へステップアップできる道が用意されているというのもの魅力の一つです。
IPCCは、やる気のある技術者にぴったりの職場だと思います。