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先輩を知る

佐々尾 卓

新たな分野への挑戦と
ワークライフバランス充実

機械B部門

生活機器グループ

佐々尾 卓

2015年10月入団

電気メーカー出身

  • 新たな分野へのチャレンジ

    日進月歩で進化する電気業界に長年身を置いてきました。そこでは、技術の変遷により事業の縮小や撤退に追い込まれる事例を少なからず目にしました。そのような経験から、技術を糧に長く仕事を続けるためには、特定の専門にこだわりすぎることなく、時代や環境に応じて柔軟に技術と向き合うことの大切さを痛感しました。IPCCへの転職を考える際、前職の映像関係の専門を直接生かせる分野は見当たりませんでしたが、新たな分野であっても技術で長く仕事を続けることを最優先に考えて応募しました。幸いにも、IPCCはチャレンジ精神のある応募者にも広く門戸を開いていて、前職での知識も活かせる生活機器グループを紹介してもらい、無事入団することができました。
    入団当初、新たな分野での調査業務は、いろいろと苦労もありましたが、他方で、日々新たな技術に触れて知的好奇心をくすぐられる日々はとても刺激的であるとともに、知識の拡がりを通じて成長を感じることができました。そのようにして年月を重ねるうちに、いつの間にかベテラン主席部員の一員となっていました。

  • ワークライフバランスの充実

    日々、公私両面で忙しくしながら、充実した毎日を過ごしています。
    仕事の面では、IPCCで最年長の主席部員となることを目標に頑張っています。そのため、職場で常に役に立つ存在でありたいと考え、グループ内で主席部員が不足気味の新たな分野である福祉・サービス機器の分野に挑戦するとともに、品質面でも劣ることがないようにして、グループへの貢献に努めています。微力ながら、グループを支えているという自負が仕事のモチベーションを維持する原動力になっています。
    また、プライベートでは、週末や終業後に、テニスで汗を流すとともにその後の懇親会でテニス同好会の会員との交流を深めています。また、同好会の幹事として、各種活動を通じてさらに会員を増やし、より多くの会員とテニスや懇親会を楽しむことも一つの目標にしています。テニスでも、自分なりの目標を設定することで活動の幅が拡がりました。そして、プライベートが充実することで、仕事にもより前向きに取り組めています。
    仕事とプライベートとの切換がコントロールし易いIPCCの環境は素晴らしいと感じています。人によって感じ方が異なるかもしれませんが、人生を長く満喫するための職場として、私はIPCCへ入団してよかったと思っています。

    ワークライフバランスの充実
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