職場環境
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職場環境
- 普段の業務はIPCCのオフィスでのデスクワークですか
業務時間の多くはIPCCのオフィスに設置された専用端末を用いた先行技術文献調査や分類付与等からなるデスクワークです。
また、先行技術調査の結果を検索報告書にまとめて、オンライン(Teams)で審査官に報告する業務もあります。
- 在宅勤務はできますか
一部の業務は在宅勤務も可能ですが、先行技術調査業務及び分類付与業務は秘密情報を取り扱うことや、IPCC専用端末が特許庁との専用回線を使っていること等もあり、在宅で行えない業務もあります。
しかしながら、現在、在宅で行える業務範囲を拡大するためインフラを整備していますので、将来的には在宅勤務がより身近なものになっていくと思われます。
- IPCCの健康管理体制について教えてください
日常的な健康管理のため、産業医が常駐する健康管理室、ヘルスキーパーによるマッサージ室等をオフィスに設置しています。
また、年1回の定期健康診断(腹部超音波検査等も含む約25項目)に加え、業務の特殊性を考慮して精密なVDT検査も行っています。
さらに、新型コロナウイルス対策として、座席間のパーティション設置等の各種感染予防対策を徹底しています。
- 各種同好会について教えてください
職員の親睦や心身の健康の維持・向上を図るため、IPCCには文化系や運動系の多種多様な同好会(現在38)があります。
各同好会には同じ趣味を共有する職員が多数所属していて、アフターファイブや休日を利用して精力的に活動しています。
同好会活動を通じて、仕事のみならずプライベートを充実させることができます。
- オフィスビルの入退室時間について教えてください。
IPCCの業務は秘密情報を多く取り扱うこともあり、厳格な情報セキュリティ体制を敷いているため、7:30以降にならないと執務室には入室できず、また、退室も20:30までとしております。
※土日祝日を含め、それ以外の時間帯は執務室内に在室することはできません。