尼崎 浩史
(インフォストラテジー特許事務所)
平成27年12月11日(金)に東京会場で、平成27年12月18日(金)に大阪会場・仙台会場で開催された特許検索競技大会2015フィードバックセミナーでは、ベーシックコースに計64名が、アドバンストコースに計222名が参加しました(各会場の参加者数は下表参照)。
また、東京会場及び大阪会場ではセミナー終了後に参加者交流会を実施しました。
コース | ベーシック | アドバンスト |
---|---|---|
東京会場 | 34名 | 122名 |
大阪会場 | 17名 | 85名 |
仙台会場 | 13名 | 15名 |
合計 | 64名 | 222名 |
平成27年9月5日(土)に開催された特許検索競技大会2015では、ベーシックコースに41名が、アドバンストコースに285名が参加しました。
両コースあわせて326名の参加者数は、過去最大であり、特許検索競技大会への注目度は益々高まっています。
また、国際セクションでは、米国、欧州、韓国、台湾の特許検索エキスパートが来日し、海外選手として初めて特許検索競技大会に参加しました。
コース | ベーシック | アドバンスト | 国際セクション |
---|---|---|---|
東京会場 | 22名 | 162名 | 10名 |
大阪会場 | 15名 | 115名 | – |
仙台会場 | 4名 | 8名 | – |
合計 | 41名 | 285名 | 10名 |
特許検索競技大会2015では、IPCC創立30周年の記念事業も兼ね、これまでの通常の大会に加え、 将来の国際化の検討も視野に入れた新たな取組として「国際セクション」を同時開催しました。
国際セクションは、米国、欧州、韓国、台湾から、それぞれ2名ずつ計8名の海外ゲスト参加者に、 日本から過去の大会受賞者2名を加えた、計10名で実施しました。詳細については、以下をご覧ください。